シマノの剛性リールである97メタ二ウムXTである銀メタ。
僕がはじめて左巻きリールデビューしたのが中古で1万ほどで購入した銀メタでした。
バスショップの店員にジグ打ちで使えるリールを聞いたところ、銀メタがいいよと言われたので、銀メタを中古で購入しました。
中古で購入した銀メタなのに、高校、大学、社会人になるまでトラブルなく使うことができました。
PEラインを巻いてフロッグの釣りでゴリゴリ巻いても問題なかったし、なんかずっと購入したときから安定した使用感でした。しかも中古で購入しています。
一時期はソルトでつかって、リールを洗浄とかしなくて潮でカピカピになったのに、洗浄すれば普通に使える銀メタは買ってよかったリールでした。
ちなみに銀メタXTを使わなくなった理由は、
ハンドルが落ちたからです。
リールが強いのにハンドル部分が弱かった印象があります。それでねじがゆるんでリールのハンドルがなくなりました。
いつかハンドルを購入して復活させようかとも思っています。
銀メタXTのスペック
銀メタXTのスペックは以下のとおりになっています。
ギア比6.2:1
自重235g
糸巻量4号110メートル
ラインキャパが16ポンド110メートル巻けるということでPE5号巻いたときなんかのフロッグの釣りなんかにもマッチしていました。
銀メタXTのインプレ
僕のほかにも銀メタXTのインプレを書いてくれる方がいたのでまとめました。
そしてこのCMを見た瑞姫少年が焦がれに焦がれてお小遣いとお年玉を握りしめ、買いに行ったのがこの当時のシマノ最高峰ベイトリール、スコーピオンメタニウムXT(通称銀メタ)でした
だいぶボロっちくなっちゃったけどまだ現役で使用可能
人生で最も愛したリール pic.twitter.com/aRVt1DDIui— 瑞姫@アジング修行僧 (@mizuki_handmade) April 4, 2023
壊れる気配がない銀メタXTは長年使えるので愛着がわくリールというのもわかります。
まとめ
壊れる気配がなかった銀メタ。
結局はハンドルが取れて使えなくなりましたが、ハンドルをつければまだまだ使えるリールでした。
何か懐かしい雰囲気を味わいたくなったらハンドルを購入してナマズ釣りとかで使ってみたいですね。