バス釣りで使うミノーは90~130ミリサイズという感じですが、レイドジャパンから72ミリサイズとコンパクトなミノーがラインナップされています。
レイドジャパンのレベルミノークイック72の特徴とインプレをまとめました。
レベルミノークイック72の特徴
レイドジャパンのHPを参考にレベルミノークイック72の特徴をまとめました。
コンパクトボディ。72mmの小型ボディで、ワカサギモチーフを採用しています。
飛距離。マグネット固定式タングステン重心移動と最後尾ウェイト配置により、スピニングタックルやベイトフィネスタックルで優れた飛距離を実現。
スイミングレスポンス。レベルミノーシリーズの特徴である高いスイムレスポンスを継承。
安定性。ハイギヤリールを用いた高速リトリーブでも泳ぎ切る優れた安定性を持つ。
スイムアクション。インパクトとキレのあるスイムアクションで、小型ボディでも強烈なアピールを放ちます。
汎用性。季節問わず活躍し、多彩なフィッシュターゲットに対応。
絶妙なレンジ。水面下50~60cmのレンジで疾走し、クリークやシャローフラットのフィーディングフィッシュやウィードフラットに潜む魚を引き上げます。
デッドスローフロート設定。低水温期の下層の魚をコールアップさせるスローなトウィッチ展開に対応。
静/動のメリハリ。ロッドワークに機敏に反応しながらもビタ止まる静/動のメリハリがバイトを誘発します。
レイドジャパンのレベルミノークイック72は、72mmのコンパクトなワカサギモチーフのボディに、飛距離とスイミングレスポンスの優れた特性を詰め込んだミノーのようです。マグネット固定式タングステン重心移動と最後尾ウェイト配置により、スピニングタックルやベイトフィネスタックルでも抜群の飛距離を実現し、高速リトリーブでも安定した泳ぎを見せてくれるようです。インパクトのあるスイムアクションで、季節を問わず様々なシチュエーションに対応できて、デッドスローフロート設定により、低水温期の下層魚も狙い撃ちできるスローなトウィッチ展開が可能なミノーになっているようです。
レベルミノークイック72のインプレまとめ
レベルミノークイック72のインプレをしてくれている方がいたのでまとめました。
春はミノー!
25年前、下野正希さんが出した本を読んでから必ずボックスに入ってるジャンルのルアー😄ワカサギや野池サイズのレベルミノークイック72風の当たる護岸周りはこいつやな👍 pic.twitter.com/39p24xkhV8— タケル やぶこぎちゃんねる (@yabukogi_takeru) March 30, 2023
琵琶湖小バス天国において、右側はヒットしたルアー。左側はチェイスのみ又はチェイスすら無かったルアー。
この中でも圧倒的だったのがレベルミノークイック72。
各ルアーの特徴を知る良い機会になりました😊 pic.twitter.com/8rL2f25zyX— ↙︎takui↙︎@テイルウォークファン (@tailwalker_u) October 16, 2022
レベルミノークイック72のジャークで本気食い!
それにしても今日暑すぎる pic.twitter.com/XZglAOzO9F
— 涼雅 (@Basser6111) April 25, 2022
レイドジャパンからレベルミノークイック72のインプレ解説してくれている動画が公開されています。
金森さんが小型ミノーの利点について解説してくれています。
まとめ
春の時期にミノーを使い込む人はローテーションの1つにレベルミノークイック72を使ってみてはどうでしょうか?