レイドジャパンのウィップクローラーはオールマイティに使うことができるストレートワームです。
ウィップクローラーのインプレなどをまとめました。
ウィップクローラーの特徴
レイドジャパンのHPを参考にウィップクローラーの特徴をまとめました。
スペック
5.5インチ、4.9インチ
オールマイティー性能
レイドジャパンのウィップクローラーは、あらゆるリグに対応するオールマイティー性能を持つ。使用するリグや釣り場の状況を選ばず、硬すぎず柔らかすぎない、太すぎず細すぎない、重すぎず軽すぎないといったバランスの良さが特徴である。
断面形状の設計
フックをセットする部分のみを三角形断面にし、その他の部分を限りなく真円に近い三角形断面にする設計は、アクションレスポンスを向上させる。
2WAYのアクション
RJマークのあるフラットな面にフックをセットするとダイナミックなウォブリングアクションを発生させる一方、縦の溝が入った三角形の頂点をまたぐようにフックをセットすればタイトロールアクションが発生する。これにより、フィールドの条件や魚の活性度に応じて異なるアクションを選択可能である。
リブの設計
ウィップクローラーは頭部とテール部で異なるピッチのリブを採用し、アクションの支点となる部分のリブには深く溝を切る。これにより、ワッキースタイルで使用した際に、自発的な動きを発生し、サスペンドする魚に効果的なフォールアクションを生み出す。
高い汎用性
ネコリグ、ジグヘッドワッキーリグ、ノーシンカーワッキーリグ、ワッキースタイルのダウンショットリグなど、様々なリグに高次元で対応可能。使用するシンカーのウエイト次第ではベイトフィネスタックルにも対応するため、極めて高い汎用性を持っている。
ウィップクローラーのインプレまとめ
ウィップクローラーのインプレをしてくれている方がいたのでまとめました。
42センチのバスゲット!
ウィップクローラーのダウンショットで
ウィップほんまよく釣れる
— HEROフィッシング. (@hero_fishing) August 1, 2017
早明浦ダムのメインパターンはウィップクローラー5.5inchの1.8gネコリグ🐈
岩盤の岸に投げて一段一段フリーフォールさせるだけの簡単な釣り方ですが、、
ハマってた時は2、3投に1匹釣れました👍👍
楽しいサイズからBIGまで計22?本程釣れましたが半分以上がこのネコリグでした🙋♂️🙋♂️ pic.twitter.com/27mCLUo8Ym
— 小森 啓介 (@bass_moko) July 20, 2020
今日は午前で放課だったので、行ってきました!釣果は5本。30前後が4匹と42です。42のやつはウィップクローラー4.9inchのノーシンカーワッキーで、岩陰に隠しリアクションで食わせました!今年初スピニングでの40アップだったのでめちゃめちゃ嬉しかったです! pic.twitter.com/tc5NtcawWq
— るいすの釣りライフ (@0817RNFisherman) July 17, 2018
久々の琵琶湖バス
ベイビーだけどもありがとう😊
グラディエーターとウィップの良いコンビ#レイドジャパン#グラディエーター#ウィップクローラー pic.twitter.com/gvjR0IiCO9— ゆう国光 (@3277yuya) July 30, 2019
レイドジャパンからもウィップクローラーの実釣インプレ動画が公開されていて、岡さんがこのワームの特徴を実釣しながらインプレしてくれています。
まとめ
オールマイティーに使うことができるストレートワームを探している人はウィップクローラーを検討してみてはどうでしょうか?