レイドジャパンのバトルホッグはボトムだったりカバー周りで使うことができるホッグ系ワームです。
バトルホッグのインプレなどをまとめました。
バトルホッグの特徴
レイドジャパンのHPを参考にバトルホッグの特徴をまとめました。
スペック
4.4インチ、3.8インチ、3.3インチ、2.6インチ
多様なアクション
バトルホッグは独特な上下非対称デザインの変型縦扁平パワーアームを持っています。これによりフォール時にバイブレーションを起こし、魚にアピールします。また、スイミング時には水を力強く叩き、フィッシュイーターを強烈に刺激します。
独特の形状
絶妙な厚さによってアクションの強弱を変化させるツインカーリー(3.8”&4.4”)があり、フォールやスイミング時に魚を誘います。2.6”と3.3”のスプリットテールは繊細なロッドワークに対しビビッドなバイブレーションを発し魚をバイトに持ち込みます。
多角的な魅力
ボディサイドのレッグは、ボディの横倒れを抑制するだけでなく、ロングレッグはゆったりとしたスローな動きで、ショートレッグはビビッドで繊細なパルスを発生します。それぞれのパーツが多段階の波動を生み出すことによってボディ全体を包み込み生命感に溢れた存在へと昇華します。
強烈なパンチ力
バトルホッグは、コンパクトボディながら強烈なパンチ力を持っています。これはボディサイズに対して大きめの縦扁平アームが水をしっかりと掴み大きく揺れ動くことで実現されます。
多様な用途
テキサスリグやラバージグトレーラー、リーダーレスダウンショット、フリーリグなど、ベーシックなリグでカバー周りやボトムを攻略することができます。これらの特性は、バトルホッグを「誘いの集合体」とする一方で、あらゆる状況に対応可能な釣りエサとして優れた適応性を示します。
バトルホッグのインプレまとめ
バトルホッグのインプレを書いてくれている方がいたのでまとめました。
6/16
倉敷川夕練🏃♂️💨
絶えず人が来る人気ポイントにタイミングを合わせてIN🏃♂️💨💨
バトルホッグ3.8の7gフリーリグを高さのある杭に引っ掛けてシェイクして外してステイ。。を繰り返していると「コンっ」❣️❣️
回復系の万太郎でした👍👍
闘うザリガニがテナガエビに化けた瞬間🎶🎶 pic.twitter.com/XsQSQhR0zF
— 小森 啓介 (@bass_moko) June 18, 2020
霞ヶ浦本湖にて🎣
色々とあり久しぶりの朝からの釣行!
バトルホッグのダウンショットで落ちパク46cmでした😆 pic.twitter.com/iW3eiIQ5GF— 藤井 (@EUvsghJRkby7xzK) August 29, 2022
季節感が進んだら…ライトリグ展開が優先になる⚡️⚡️
まだふあふあさせたくないから…バトルホッグ2.6inchの豆フリー💨
個人的なマイブームな釣り方🙆♂️良い感じです👋 pic.twitter.com/BJHinmDZOP— 和田 真至 (@wada_kun) March 21, 2023
ジョイントノッカーヘッド10g+バトルホッグ3.8のリアクションサイトで
40up2本✌️
喰う瞬間見えるけん楽しさ倍増💥💥 pic.twitter.com/wn2xSoR1SY— トリダイ (@daiki_method08) September 8, 2019
レイドジャパンからバトルホッグのインプレ動画が公開されていて、このワームの使い方などを岡さんがインプレ解説してくれています。
まとめ
レイドジャパンのワームのなかでもホッグ系を使いたい人はバトルホッグを検討してみてはどうでしょうか?