ジャッカルのキングドリフトクローは自重が1オンス超えのヘビーサイズの高比重バックスライドワームです。
キングドリフトクローのインプレをまとめました。
キングドリフトクローの特徴
ジャッカルのHPを参考にキングドリフトクローの特徴をまとめました。
スペック
5.7インチ、自重約29g、推奨オフセットフック#6/0~7/0
滞空時間
キングドリフトクローはバックスライドの距離ではなく、水中を漂う滞空時間に着目しています。これにより、狭いスポットでもルアーを長く見せることが可能となります。
扁平肉厚ボディによるバランス
この扁平なボディは、抜群のキャスタビリティを誇り、水に入るとフォールスピードを抑える効果があります。
2層構造
フォール姿勢を安定させ、沈下速度をコントロールするために高比重素材をボディ下部に集中させる2層構造を採用しています。
フラットなアーム&スカート
フラットなテールとスカートは、バックスライド設定時にスライド方向と姿勢を安定させます。順刺し設定時には、自然な揺らぎと波動でアピールします。
フッキング率を向上
ボリュームあるボディでありながらも、フッキングの良さとセットしやすさを両立しています。また、5.7インチ&自重約29gのキングサイズなので、遠投も可能です。
キングドリフトクローのインプレまとめ
ジャッカルのキングドリフトクローのインプレをまとめました。
先日のキューヨシ
キングドリフトクロー
ローライトな午前中は
ノーシンカー順刺しで水面直下をジャークハイライトな日中は
逆刺しバックスライドでボトムまで待つバスの目線に合わせてく pic.twitter.com/1VzqMxvxPK
— 赤松美陽(たかさん)🐟 (@takasan1216) September 9, 2022
【KING DRIFT CRAW 5.7"】
カバクログランデを上回る1oz越えの
超高比重、なのにオリジナルと差を感じさせないフォールスピード🐌
捕食対象のベイトも大きくなる時期、
だからこそのキングサイズ🔥ただデカいだけじゃない
魚を魅了する”チカラ”がある@ma_mo_s #jackall#キングドリフトクロー pic.twitter.com/iUxMNh4IOJ— 砂押 友也 / Tomoya Sunaoshi (@jackall_tomoya) October 28, 2022
中部河川のオカッパリ😎
イナッコを追い回すバスをキングドリフトクローのワッキーを逃しで🤙
ライトリグなどのサイトで反応しないバスもこれなら反応してくれた😊 pic.twitter.com/LLBWD9SkBX— 加木屋 守 (マーモ) (@ma_mo_s) September 8, 2022
キングドリフトクローのスイミング!
首振りからの強い水押しでめちゃいい感じです🦞 pic.twitter.com/Mejwh2Vw9u— 松本 直 (@naomokokuromasu) August 31, 2022
マーモプロがキングドリフトクローの実釣インプレをしてくれています。
まとめ
ボリュームのある高比重バックスライドワームを探している人はキングドリフトクローを検討しみてはどうでしょうか?